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2005年12月14日

●人材は「コスト」or「戦力」

人材紹介業に拘わる人間であるなら誰でも知っているが、一般企業では意外と理解されていないことがある。
それは「人材は戦力」という点である。
もちろん、一般企業の人たちも口を揃えて人材は戦力だと言う。しかしその真剣さには重みがない。企業の戦力(=強み)は、直接的には製品であり、店舗であり、また商品の品揃えである。
人材の重要度は、間接的なものにすぎない。
人材は、収益に直接貢献するものではなく、どちらかと言うとコストと認識されている。
しかし実際には、人材は付加価値と収益の源泉である。人材によって、企業の収益も変わる。したがって、人材に価値を見出し、それらを企業価値へとつなげていくことが、きわめて重要な点である。

そのようなことを踏まえ・・・
私たちは、人材をコストとしではなく戦力として考える企業を日々クライアントにしたいと活動している。
求職者の方の働きがいを考えれば自ずとそうなる。
さいわいにも、人材をコストとしてしか考えていない企業は、私たちにお支払いただく紹介手数料も無用なコストとしてしか認識されていなく、先ずは依頼してこない。

人材を戦力と認識している企業は、その分選考のハードルも高いのも当然である。
ハードルが高ければ高いほど、働く人にとっては、いい会社なのである。

~人材紹介コンサルタント 中野康孝~