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2007年05月30日

●パーソナルネットワークの活用

「何人の知人をたどれば、芸能人に到達できるのか?」・・・という実験のテレビ番組が先日ありました。
あなたは、「何人」と想像されたでしょうか?
「100人」それとも「200人」?
答えは5~10人程度の「知人の輪」をたどれば、どんな有名な芸能人にも到達できるという結果でした。
「何故そうなんか?」ということは別して、要は「世間は狭い」ということですね。
世の中は意外にもスモールワールドということです。

あなたは、現在どのような人的ネットワークを構築していますか?

仕事で行き詰まったとき、上司や同僚と話せば、それなりの助言は返ってきます。
同僚との情報交換は、確かに強力な情報交換に思えるかもしれません。
しかし、同僚のように近い関係の人は、自分と似たような価値観にしかすぎないため、結局何もヒントがなかったりします。
ところが、全く会社とは関係ない人と話しをしてみたら、思いがけない視点で気付かされた経験はないでしょうか。
結局、いつもはあまり密接につながっていない知人の方が、返って有益な情報がもたらされることが多いということなのかもしれません。
本当は自分と意見が合わない人であるが、あまり深入りせずとも不定期でも連絡が保たれていれば、自分とは違う視点の新鮮な情報を運んでくれます。

転職活動は非常に力を消費するものと思います。
転職サイトを閲覧しているだけでも疲れてきます。
独力で得られる情報は限られています。

ふっと昔のアルバムをめくってみたり、改めて今年貰った年賀状を眺めてみてはどうでしょう?
思い切って連絡をとってみたら、意外な情報がもたらされるかもしれません。
世の中狭いので、誰かの「知り合い」の「知り合い」があの有名な会社の人事部長だったりして・・・


~人材紹介コンサルタント 松下武司~

2007年05月23日

●自分を知る

ここ2週ほど、「自己分析」「自己の再発見」というテーマでブログを掲載しており、自分を客観視することを奨めておりますが、「自己分析」をする上で留意すべきことを一点、追加させていただきたいと思います。

ご存知の方も多いかと思いますが、「自分を理解すること」=「性格判断」とは言えません。なぜならば、人は場面ごとに性格を変えていることがあるからです。(プライベートの自分と仕事での自分では性格に違いはありませんか?)
そのため、「性格判断」で自分を分析するのではなく、『自分の価値観』で分析し理解することが重要であると思います。

『自分の価値観』とは、「仕事をする上で自分にとって重要なことは何か」または「仕事上自分にとって譲れないものは何か」ということです。

例えば、スピードを重視している会社で、物事を順序良く筋道立てて進める方がいくら質の高い仕事を成し遂げたとしても、業務を遂行するスピードが遅いという理由で評価されない環境であれば、ストレスが溜まってしまうかもしれません。

このストレスの原因は性格によるものではなく、仕事に対する価値観の違いによるものだと思います。自分の仕事に対する価値の判断基準がどこにあるのか自分で理解していれば、自分はどのようなことでストレスが溜まりやすいのか、また、自分はどのような時にモチベーションが上がるのかを判断し易くなるのです。

業務を遂行する中で、ストレスを感じたこと、モチベーションが上がったことなどをピックアップして整理をしてみてはいかがでしょうか。ご自身の価値観が見えてくるかもしれません。


~人材紹介コンサルタント 山本清美~

2007年05月16日

●自己の再発見

自己をどのように公開し、隠蔽するか、対人関係における自己の公開と対人関係の円滑
な進め方を考えるために提案されたモデルとして知られる【ジョハリの窓】をご存知の方も
多いのではないでしょうか?

ここでは、自己には下記の4つの窓が存在すると言われてます。
1.開放の窓・・・「自分も他人も知っている自己」
2.盲点の窓・・・「自分は気づいていないが、他人が知っている自己」
3.秘密の窓・・・「自分は知っているが、他人が知らない自己」
4.未知の窓・・・「自分も含め、誰からもまだ知られていない自己」

なぜこのような話をしたかと言いますと、面接では相手から『自分がどう見えているの
か?』を知ることは最大の武器となります。しかし、沢山の求職者の方とお会いしてい
ると、ご自分が面接を受けて何度も不合格になっている理由を知らない方が意外と多い
ことに気付きます。もしかしたら、ほんの小さな1つの理由で不合格になっているのかも
しれません。

これは、本当にもったいないことです。

まず書類選考を通過したという事は、経験やスキル、または知識に対して、企業側は
興味を持っているわけです。では、面接の合否を分けるものとは一体なんでしょう?

面接では人物像を見ることが大半であり、書類選考と比較すると不採用理由が感覚的に
なる傾向があります。例えば「あまりやる気を感じなかった・・・」「なんだか理屈っぽい
感じがした・・・」など、面接全体を通して受けた感想です。
このような、自分では気づいていない不採用理由を聞くと、誰でも気持ちいいものでは
ありませんし、時にはショックを受けたり、納得がいかなかったりもします。しかし、苦言も
含めて周囲から見た自分を再発見していくことは、内定を得る近道でもあります。

企業と直接やり取りして面接に臨まれた方は、人事担当者に不合格理由を聞きにくいで
しょうが、できる限り聞ける環境にあれば尋ねてみてください。また、両親や兄弟、知人
友人に聞いて、知らない自分を再発見するのも良いでしょう。もし、照れくさい気がしたり、
素直な気持ちで今更聞けなかったりした場合は、我々のような人材紹介コンサルタントに
聞いてみてはいかがでしょう。

~人材紹介コンサルタント 石原郁夫~

2007年05月10日

●転職!天職!<転職活動と自己分析について>

私が考える転職活動の究極の成功とは、
ご自身が天職だと思える仕事、やりがいを感じる仕事に就業できたことだと思います。

私は年間少なくとも、250人の求職者と面談させて頂いていますが、
転職とひと口にいっても、単純に“職場を変えること”だと捉えている方や“生きていくために仕方がないこと”と捉えている方など、人によって異なります。

しかし、転職とは、自分なりに設定した本来の目的を達成するためのひとつの手段であって、転職すること自体が目的になってはいけないと、私は考えます。つまり、“転職”=“自己実現”であって欲しいのです。

“自己実現”の為には“自己分析”を恒常的に行うということが大切です。
“自己実現”の為の“自己分析”というと「少し堅苦しい」とか、「今さら・・・」と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、改めて考えてみてはいかがでしょうか?

【参考までに!】
マサチューセッツ工科大学のエドガー・シャイン教授によると、次の3つの問いについて内省することが、就職活動(キャリア)を考える上での基本だと教えてくれています。
①自分は何が得意か?
②自分は何をやりたいのか?
③何をやっている自分が充実しているか?


※私自身も恥ずかしながら、 “自己分析”が課題であり難題です・・・。


~人材紹介コンサルタント 宮本慶也~

2007年05月06日

●転職活動の原点回帰

転職活動の目的は当然のことながら「転職の実現」をすることであり、
「求人情報への応募」はその手段にしかすぎません。
しかしながら、最近はインターネットでの求職情報や、数多くの人材
バンクの出現により、巷には各種各様の転職情報が氾濫しており、場
合によれば「求人情報の選択」と「求人情報への応募」が活動の中心/
目的化になっている傾向があります。

小生たちが10年前に転職支援のビジネスを始めたころは、コンサルタ
ントも求職者の方ももっとアナログ的であり、人間的であり、緻密で、
戦略的な転職活動が実践されていました。
今とは時代背景が異なり、同じ物差しで計ることができませんが、
当時の方が確実にキャリアアップ(転職定着)につながっていたよう
な気がします。

転職活動を進め行くに従い、自分で求人情報を選択しているようで、
求人情報に自分が選択されていませんか?
知らず知らずに自分自身を巷の求人情報にあてはめて判断していない
でしょうか?

転職活動の主体は自分自身であり、目の前にある求人情報はあくま
で手段です。 


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  ABMのタスクフォース(パートナー)型転職サポート
     ~ 潜在求人企業へのアプローチ ~

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(1)Interview(インタビュー)
- 可能な限り、直接面談による情報収集
- これまでのキャリア・これからのキャリアプランの明確化

(2)Assessment(アセスメント)
- ご経験・ご希望と現在転職マーケット事情との分析・評価

(3)Plan(プラン)
- ご経験・ご希望・当社評価による目標の仮決定
- ターゲット企業・想定企業のリストアップ
- プライオリティの決定

(4)Readiness(レディネス)
- ターゲット企業を見据えた経歴書の見直し作業

(5)Commitment(コミットメント)
- 求職の方との転職戦略・実施手順の確定

(6)Action(アクション)
- パートナーコンサルタントによる企業アプローチの実践

(7)Review(レビュー)
- 企業側の結果・評価を受けての2次プランの策定


~人材紹介コンサルタント 中野康孝~

2007年05月02日

●「第一印象」

ここ最近、「外見で勝負」、「人は見た目が9割」などの言葉も巷にあふれている。
確かに、面接においても第一印象は大事であると考える。どんなに経験豊富で
さまざまなスキルを身に付けていても、面接時の印象が良くなければそれで終わって
しまう可能性が多い。しかしながら、第一印象をおろそかにしてしまっている方がいる
のは非常に残念だ。
第一印象が良くないと、志望動機や自分の強みなどをアピールしても、面接官は
前向きな姿勢で聞いていない。いくら自分では頑張ったと思っても、面接官には半分も
伝わっていないことになり、結果、縁が無かったということになってしまう。

ご存知の方が多いのは承知の上で、第一印象を良く見せるコツを整理しておこう。  
(男性・女性で若干の違いがあるかもしれないが)
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1.スーツ・シャツがしわだらけになっていないか?
2.靴下は黒か紺などビジネス向けのものか?(白などはNG)
3.靴は革靴でしっかりと磨かれているか?(スニーカーや汚れが目立つものはNG)
4.アクセサリーは華美になっていないか?
5.ナチュラルなメイクであるか?
6.髪型は清潔感があって、寝ぐせなどはないか?
7.リュックなどではなく、鞄をしっかり持っていく(手ぶらもNG)
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こんなところだろうか。
もちろん他にもあるだろうし、個人個人チェックするポイントがあると思う。

幸いなことに、今は本屋に行けばビジネスにおいて印象が良くなる服装のマニュアルが
載っている雑誌もたくさん出ているので、皆さんも第一印象で損をしないよう、面接に臨んで
欲しいと思う。

~人材紹介コンサルタント 湯本 淳~