●パーソナルネットワークの活用
「何人の知人をたどれば、芸能人に到達できるのか?」・・・という実験のテレビ番組が先日ありました。
あなたは、「何人」と想像されたでしょうか?
「100人」それとも「200人」?
答えは5~10人程度の「知人の輪」をたどれば、どんな有名な芸能人にも到達できるという結果でした。
「何故そうなんか?」ということは別して、要は「世間は狭い」ということですね。
世の中は意外にもスモールワールドということです。
あなたは、現在どのような人的ネットワークを構築していますか?
仕事で行き詰まったとき、上司や同僚と話せば、それなりの助言は返ってきます。
同僚との情報交換は、確かに強力な情報交換に思えるかもしれません。
しかし、同僚のように近い関係の人は、自分と似たような価値観にしかすぎないため、結局何もヒントがなかったりします。
ところが、全く会社とは関係ない人と話しをしてみたら、思いがけない視点で気付かされた経験はないでしょうか。
結局、いつもはあまり密接につながっていない知人の方が、返って有益な情報がもたらされることが多いということなのかもしれません。
本当は自分と意見が合わない人であるが、あまり深入りせずとも不定期でも連絡が保たれていれば、自分とは違う視点の新鮮な情報を運んでくれます。
転職活動は非常に力を消費するものと思います。
転職サイトを閲覧しているだけでも疲れてきます。
独力で得られる情報は限られています。
ふっと昔のアルバムをめくってみたり、改めて今年貰った年賀状を眺めてみてはどうでしょう?
思い切って連絡をとってみたら、意外な情報がもたらされるかもしれません。
世の中狭いので、誰かの「知り合い」の「知り合い」があの有名な会社の人事部長だったりして・・・
~人材紹介コンサルタント 松下武司~



