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2010年06月17日

●転職を決意されたきっかけ・理由は何でしたか?

先日、職業紹介責任者資格の更新の為、講習会に参加してきました。

5年前にこの資格を取得し、これまで毎年、年間350名前後の方と、
転職について面談し、その転職サポートをしてきましたが、
月日が経つのは早いものですね。

転職市場も大きく変わり、厳しい環境ですが、
少しでも多くの方に、良い出会い(求人企業、求人案件)を提案して行きたいと考えていますので、
どうか宜しくお願いします。

ところで、最近、転職サポートをさせて頂いた方で、
内定先に入社するか、しないかで、相談を受け、
表題の件について、色々とお話をさせて頂いた事がございました。

具体的な内容については、ここでは公開できませんが、
相談内容は、
「希望する業界・職種ではないけど、内定した企業に入社する事にして、
選考中の企業は辞退したいものの、どうしたら良いか?」という事でした。

結論から言うと、原点に戻り、内定企業は辞退し、
その後、ご自身が希望していた企業・職種への転職に成功されました。

その方の判断が正しかったのかどうかは、今すぐにはわかりません。
しかし、転職を決意したきっかけ・理由を忘れて、
転職されていたら、新天地でも

同じ疑問や不安・不満を感じる可能性が高いのではないでしょうか。

転職をお考えのみなさんは、どう思われますか?


もし、内定を獲得し、迷った時は、原点に戻ってから、
結論を出して頂ければと思います。

また、その時は是非一度、私たちに相談して下さい。

~人材紹介コンサルタント 宮本慶也~

2010年04月12日

●『あなたの座右の銘(自分の信条、戒めとする文句)は何ですか?』

先日、ある社長のプロフィールを拝見した際、座右の銘という欄に、”恕”という字がありました。
小生は、恥ずかしながら、その字を何と読めば良いのか?意味は何か?検討がつきませんでした。

辞書で調べてみたところ、

音読みで[ジョ]、訓読みで[ゆるす]。
意味は、他人の立場や心情を察すること。また、その気持ち。思いやり。相手を思いやって許す。

ということでした。

“恕”という言葉は、
相手を思いやる、そんな気持ちを大切にすることは、家庭でも仕事でもどんな状況でも大切なことで、
許すことだけではなく、思いやるが故の厳しさも含む、深い、意味のある言葉なのですね。


転職活動の中で思わぬ質問があった時、あなたはどんな対応ができますか。

日頃から心掛けていることや、イメージができている事項に関しては、比較的対応できると思いますが、
座右の銘などは、思いつきで回答できないもので、見栄を張ったり、安易な回答をすると、面接評価は、
「信頼性が欠ける、軽い」といったイメージが付いてしまいます。

もし、自分の座右の銘をすぐ応えられない方は、転職活動をしている、又はしていないに関係なく、
今の自分、たった今、この瞬間の自分を振り返り、自分の信条、座右の銘を考えてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、小生の座右の銘は、受け売りですが、『目配り、気配り、心配り』です。

~人材紹介コンサルタント 宮本慶也~

2008年06月12日

●転職しても変わらないもの

先日、十数年ぶりに高校時代の友人(部活仲間)と会い、食事をしました。
話題はもっぱら、仕事や家庭のことで、いつの間にか数時間が過ぎ、閉店の時間となり、店を跡にしました。

高校時代の彼は、リーダー的な存在で、チームメイトが目標や目的を失い、集中力のないプレーをした時や、練習を怠けた時には、メンバーを叱咤し、いつも先頭に立ち、真面目に練習に励む、嫌な感じのヤツでした(決して嫌っていたわけではありません)。今思うと、周りから嫌われる、嫌な役を買って出ていたような気もします。

彼は現在、ビル管理の仕事に従事しています。(転職は一回)
新卒で入社したA社から現職B社へ転職した理由は、A社は居心地の良い企業で、仕事内容に不満はありませんでしたが、“このままで良い”、という社風、新しい事に取り組もうという姿勢の無い経営方針に将来の不安を感じての事でした。
もちろん、上司や先輩にも相談し、積極的に企画を実行したそうですが、逆に、社内で浮いた存在となってしまい、転職をしたそうです。
現職ではB社に入社し、入社当初は人間関係に悩まされましたが、向上心の強い彼は、電気主任技術者等の資格も取得し、現在では、同僚、取引先からも信頼され、また、新規事業も任され、納得の行く業務に従事しているようでした。

昔話をしながら、10年以上経っても、高校時代の真面目な性格は、今も仕事に対する姿勢に反映され、今も昔も変わらない彼が、そこに居るように感じました。
現在私は転職サポート業務に従事していて、数多くの方と面談させて頂き、転職支援をさせて頂いていますが、彼(友人)同様、変わらず抱いているものがあります。

それは、仕事観です。

今、このブログを見る皆様は、転職を考えて始めている、又は転職を決意している事と思います。転職する事で、給与・待遇、仕事環境は変わりますが、仕事に対する姿勢、仕事観は変わることはないと思います。

みなさんの仕事観てなんですか?考えてみて下さい。

~人材紹介コンサルタント 宮本 慶也~

2008年04月16日

●企業が求めるコミュニケ-ション能力とは

様々な業界・職種の求人票を作成していますが、応募条件に、『コミュニケーション能力のある方』と記載する事が多くあります。求職者の皆様は、コミュニケーション能力って何だと思いますか?

人によっては、「話す事そのもの」、「話し掛ける能力」、「自分の意志感情を伝える能力」等、捉え方は千差万別であると思いますが、中途採用で企業が求めるコミュニケーション能力とは具体的にどのような能力なのでしょうか?

辞書で“Communication”を調べると、
『社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと』とありますが、企業が求めているものは、下記3点に絞られると思います。
① 自分の意志、感情を表現し、相手に理解してもらえる能力
② 相手の意志、感情を尊重し、聞く、聞き出す能力
③ 相手の表情、状況を見ながら自己表現できる能力

一見、コミュニケーション能力って簡単そうに感じますが、上記のように意味を書き出すと、難しいものだと感じませんか?
面接の中で企業が見ているコミュニケーション能力とは、経験や知識に裏付けられた上記の①~③ができるか、どうかです。

もし、書類選考は通過するものの面接がなかなか良い結果にならない方は、面接前に上記の3点をご自身なりに理解、整理し、上記の点を意識した面接をしてみると、面接官の印象も良くなり、面接の結果にも変化が出ると思います。

また、同じように、職務経歴書もコミュニケ-ションの一つですので、職務経歴書も重要です。是非、意識的に実行してみて下さい。

参考までですが、私は、面接でコミュニケーションの能力を発揮して頂く為に、『面接官をお客様』または『面接の場を、自分を売り込む商談の場』と思ってチャレンジして下さいとアドバイスをしています。

~人材紹介コンサルタント 宮本 慶也~

2007年12月21日

●「目配り、気配り、心配り」

私の好きな言葉で、意識していることです。
また、常に100%実行できていない、難しい課題です。
職場でも、家庭でも、日常生活の中で、役に立つ“配り”です。
そして、それを受けた方は、決して嫌な気はしないはずです。

転職活動でも、是非、意識をしてみて下さい。
面接会場に行ったとき、面接官と初めて挨拶を交わすとき、この“配り”をできる余裕があれば、
リラックスしている証拠で、良い結果が生まれるはずです。

簡単そうですが、奥が深く、難解なものですが、是非、意識して、行動してみて下さい。

一次面接で緊張している時、面接前の呪文です。
“めくばり、きくばり、こころくばり”

~人材紹介コンサルタント 宮本 慶也~

2007年10月19日

●「転職と年収UP」~その為の面接のポイント~

先日、通勤途中にパッと目に入ってきた雑誌を売店で衝動買いをしてしまいました。
その雑誌は“PRESIDENT”。タイトルは「年収2000万の勉強法」~実証!短時間、低コストで成果5倍~でした。
読んでみると、大手又は成長企業の社長の仕事観、経営方針等についての記事や、何かをやり遂げる為の勉強法、勉強時間等のアンケートが掲載されておりました。
とても魅力的で、且つ、教訓となる部分が多数あり、対象者の方々100人のアンケート結果と自分を比較して、意識やモチベーション、実行力の差には愕然としました。正直なところ、現時点で比較する事が間違っているとも思いましたが、反省するだけでなく、そこから学び、逆に意識的に実行して行く事が重要なのでしょうね。

話は変わりますが、今回は転職と年収について触れてみたいと思います。
転職を考える時、当たり前ですが、ほとんどの方が年収UPを望んでいます。しかしながら、現実的には現状維持がほとんどです。
では、年収UPを実現できた方は、どうやって年収UPさせることができたのか、そのポイントがあるのでしょうか。

ポイントは以下になります。
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①現職の経験が、まさしく求人企業が求める経験そのものである
②求める経験と少しズレはあるが、人物的に優れており、将来的に管理職、マネジメントポジション
へのキャリアアップができるポテンシャルを強く感じる人材である
③前職の業界自体、平均年収が低いと自然と年収UPに繋がる
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上記の中で、①と③は、経験がもたらす結果ですが、②については、面接での評価が結果に繋がります。
面接官は、職務経歴書で面接者のご経験を事前にわかっていますので、面接当日に、面接官が評価するポイントは、その人材の“仕事観”や“モチベーション”、“入社意志”、“熱意”です。
また、その熱意やポテンシャルを感じさせる為のポイントは、経験に裏付けされた仕事を完遂できるであろうという自信や、質問に対して論理的な回答ができ、高いコミュニケーション能力をアピールできるかどうかです。
そのため、一次面接では、面接前に企業理解を深めることと、自分自身の経歴を振り返り、まとめておくことが重要となります。また、ご自身の経験を振り返り、それを分析し、“自信”を持つ事も重要です。

このブログを見て、少しでも共感できる方は、上記を留意して、過信してはいけませんが、自信を持って、面接に臨んで下さい。

もし転職を考えている方で、自信を見出せないという事であれば、ぜひ、一度ご相談下さい。必ずや、自信が持てるすばらしい経験や実績を見つけることができるはずです。
転職活動は、体力を必要としますが、少しでも転職を考えている皆様のサポーターとなれればと、心から思っています。


~人材紹介コンサルタント 宮本慶也~

2007年08月01日

●うれしい知らせ

先日、秋田在住の転職相談者から、転職先が決まったとのご連絡を頂きました。
私は、東京で仕事をしている為、彼とは電話かメールでのやり取りしかしていませんでした。一度もお会いしていなくても、色々と相談して頂けることは、仕事冥利につきる、うれしい限りです。
彼は、専門学校を卒業してから一社で忍耐強く勤務していたものの、仕事の幅・領域が狭く、将来的にビジネスマンとして不安を覚えての転職活動で、自己実現に向けた前向きな転職でした。
残念ながら、小生が紹介した求人企業様には、彼の一社で培ってきた貴重な経験は、経験不足という事で、評価をしていただけませんでしたが、秋田の内定を出した大手企業は、彼の経験ではなく、一社でやってきた忍耐力と、今後の伸びしろに期待し、採用したのだと伺いました。
『石の上にも三年』、『継続は力なり』といった言葉がありますが、まさにその点を評価されての採用でした。

彼の新天地での活躍を心から願っています。

私達、アロービジネスメイツのコンサルタントは、単に案件を紹介する事がわれわれの使命でなく、転職活動の良いツールとして、最良のパートナーとして選ばれるコンサルタントでありたい、そう思っています。

~人材紹介コンサルタント 宮本慶也~

2007年05月10日

●転職!天職!<転職活動と自己分析について>

私が考える転職活動の究極の成功とは、
ご自身が天職だと思える仕事、やりがいを感じる仕事に就業できたことだと思います。

私は年間少なくとも、250人の求職者と面談させて頂いていますが、
転職とひと口にいっても、単純に“職場を変えること”だと捉えている方や“生きていくために仕方がないこと”と捉えている方など、人によって異なります。

しかし、転職とは、自分なりに設定した本来の目的を達成するためのひとつの手段であって、転職すること自体が目的になってはいけないと、私は考えます。つまり、“転職”=“自己実現”であって欲しいのです。

“自己実現”の為には“自己分析”を恒常的に行うということが大切です。
“自己実現”の為の“自己分析”というと「少し堅苦しい」とか、「今さら・・・」と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、改めて考えてみてはいかがでしょうか?

【参考までに!】
マサチューセッツ工科大学のエドガー・シャイン教授によると、次の3つの問いについて内省することが、就職活動(キャリア)を考える上での基本だと教えてくれています。
①自分は何が得意か?
②自分は何をやりたいのか?
③何をやっている自分が充実しているか?


※私自身も恥ずかしながら、 “自己分析”が課題であり難題です・・・。


~人材紹介コンサルタント 宮本慶也~